後輩の家に眠っていた、HDDが壊れて起動しない パナソニック Let’s Note CF-W2 に
CFをとりつつけてみた。
材料は CF16G と、CFから2.5 IDEに変換する基盤だけ。
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このCF-w2は本体をばらさないと、HDDにアクセスできないようですが、
色々な人が、分解の手順を公開していましたので、参考にさせていただきました。
結構人気機種なんすね。
ねじは多めについていますが、15分もあれば、分解できます。
下はHDDとりはずした状態。左下がHDDのスペース。
CFを変換基盤にとりつけ、いざ取り付けと行きたいところですが、
このシリーズのPCはHDDの駆動電圧が特殊らしく、ピン折なる作業が必要のようです。
44ピンのうち 41ピンと44ピンを折ってから、とりつけ。
外した逆の手順で組み付けて、BIOSを確認すると、無事15GBで認識しました。
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とりあえず、LINUX MINTをINSTALLして、起動を確認。
メモリ 256しかついてない割りには、サクサク動いてます。
追加で512のメモリーを手配しているので、増設したら、さらにいい感じになりそうです。
それにしても、CFを使ってのなんちゃってSSDですが、なかなかいいかも(\ ゜∀゜)












